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Kapena
カペナ
ナ・ホク賞受賞の人気グループKapena(カペナ)。ハワイでは1980年代から活動しており、そのスタートは高校のクラスメイトによるグループ結成だった。「マセセ」や「レッド・レッド・ワイン」など、ヒット曲を多数リリースし、アルバムもナ・ホク賞を受賞するなど、名実ともにハワイでは実力派バンドの代名詞を持つ。グループの中心はリーダーのケリー・ボーイ・デリマ(ウクレレ、ボーカル)で、彼の個性がグループの個性と言っても過言ではない。生き生きとしたファルセットは必聴!
http://www.kapena.com/ |
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Josh Tatofi
ジョシュ・タトフィ
Josh Tatofi was born and raised in Honolulu, Hawaii. His father, established local musician Tivaini Tatofi, is an original member of the acclaimed reggae band Kapena. As a child, music for Josh was inescapable. By the age of thirteen, Josh had begun performing throughout the Hawaiian Islands, establishing himself as a respected vocalist while gaining the recognition of his audiences and his peers. By the age of nineteen, Josh recorded an album with the wildly popular Maui band ʻEkolu. Spawn to the Kapena sound, Joshʻs early career resembled that of a reggae-lover, consisting of upbeat melodies, catchy hooks and local collaborations.
But with idols like Luther Vandross and Peabo Bryson, and ballad-ready chops to boot, Josh yearned to fuse his R&B soul with a love for his Polynesian heritage. “I ka wā ma hope, I ka wā mamua.” A Hawaiian proverb meaning, the future is in the past. As Josh developed artistically, the heritage of his past became the gateway to discovering his future. In 2014, Josh had a career altering epiphany and discovered a home for his voice in traditional Hawaiian music.
With the release of his first Hawaiian language single, titled Pua Kiele, Josh expressed his adoration for the language, culture and traditions of Hawaii. In 2016, Josh released a full-length Hawaiian album, also titled Pua Kiele, and with it embedded his imprint in the Hawaiian music scene. Since then, Josh has earned the nickname as, “the Luther Vandross of Hawaii.” And with a significant title to bear, Josh Tatofi continues to express his soul through Hawaiian mele.
In 2017, he won two Na Hoku Hanohano Awards for the categories of Male Vocalist of the Year and Island Music Album of the Year for “Pua Kiele”. He garnered a Grammy nomination in 2018 for the same album in the category of Regional Roots.
オフィシャルHP: https://www.facebook.com/joshtatofimusic/ |
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Natalie Ai Kamauu
ナタリー・アイ・カマウウ
ハラウ・フラ・オラナ主宰のハワード&オラナ・アイの娘で、1990年、ハワイ最大のフラの祭典メリー・モナーク・フラ・コンペティションでその年の Miss Aloha Hulaを獲得。美しい容貌と歌声を兼ね備え、ハワイで人気、実力共に絶大のアーティストとして、特にフラ・ファンから大きな支持を得ている。パートナー のイオラニと共に元ポップ・グループ、サンランドのメンバーとしても活躍した後、2005年、ファースト・ソロ・アルバム「E」をリリース。見事2006 年のナ・ホク・ハノハノ・アワードで「フィーメル・ヴォーカリスト・オブ・ザ・イヤー」を受賞。また待望の2ndアルバム「’I」では、2009年のナ・ ホク・アワードで同じく「フィーメル・ヴォーカリスト・オブ・ザ・イヤー」に輝いている。 |
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Ku`uipo Kumukahi
クウイポ・クムカヒ
女性フラミュージックシンガーの第一人者、クウイポ・クムカヒは、『ザ・スイートハート・オブ・ハワイ』の愛称で呼ばれ、ハワイ中で最も敬愛されているアー ティスト。その美しく包容力ある優しい歌声は『Voice with a tear』(涙を促す歌声)としても知られている。ハレクラニガールズ、ジェノア・ケアヴェなどに影響をうけたクウイポは、8歳でウクレレを学び、その後 ギター、ベース、スラッキーなどの奏法をマスター。CDデビューは19992年。現在までに15枚以上のCDをリリースし、ナ・ホク・ハノハノ・アワード やハワイ・ミュージック・アワードは数知れないほど受賞している。ハワイアン・ミュージックを継承することに熱心なクウイポは、HARA(ハワイ・アカデ ミー・オブ・レコーディング・アーツ)の元プレジデントとして、またハワイアン・ミュージック・ホール・オブ・フェイム(ハワイアン音楽殿堂)のアドバイザリーボードメンバーとしてもハワイアンミュージックを精力的に後世に残す各団体に所属。更にはいわずとしれたフラの大御所、マイキ・アイウ・ファンデーションの副創立者でもありハーラウ・ハワイの教師でもあり、日本にも沢山の弟子をもっている。ハワイ島アレアマイで、ハワイアンの両親にハワイアンとしてのモラル、価値、伝統を教え込まれてきたクウイポ。もちろんハワイ語も堪能、大きな大地を感じさせるようなトラディショナル・ハワイアン・ミュージックシーンには欠かせない存在。ウクレレピクニック・イン・ハワイでは例年オープニング'Oliで登場いただいている。 |
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Herb Ohta Jr.
ハーブ・オータ・Jr.
ウクレレの神様として知られるウクレレ奏者、オータサンを父に持つウクレレ界のサラブレッド。ジュニアが3才の時点で、ウクレレで『ハッピー・バースデー』が弾けるようになっており、その後父の厳しい指導を受けたジュニアは10歳には人にレッスンを教えられるほどの腕前に。プロデビューは1997年、彼が19歳の時。マカハ・サンズの影響で傾倒したハワイアン・ミュージックをはじめ、ポップス、ボサノバ、J-
pop、スタンダードなどあらゆるジャンルの音楽をウクレレでジュニア風に弾きこなす。今までに8枚のCDをリリース、ソロの作品の他、ダニエル・ホーや
ケオキ・カフモクなど多くのアーティストとのコラボレーション作品もリリース、2006年の夏には父、オータサンとの初めてのデュオアルバム『オハナ』が
リリースされ、話題を呼んだ。実験的なウクレレ奏法がはやっている中、ジュニアは父オータさんのスタイルを忠実に守り、シンプルで暖かい心に響くウクレレ
サウンドを奏で続けている。世界中にウクレレの魅力を伝えたいと、ハワイ、日本、アメリカ本土やカナダなどツアー活動で忙しいジュニア。エンタテイナー、レコーディングアーティスト、作曲家、プロデューサー、そしてウクレレ・インストラクターとして、日々幅広い活動をしている。
オフィシャルHP: http://www.herbohtajr.com/ |
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Tegan & Kaylen ティーガン&ケイレン
ハワイ在住のロコガール、Tegan(15歳)とKaylen(13歳)によるボーカル&ウクレレデュオ。
聴くもの全てを幸せにするピュアでソウルフルな歌声と、ハワイが育んだオーガニックで愛らしいキャラクターが魅了する。
ソングライティングの才能も持ち合わせ、ブルーノ・マーズやジャック・ジョンソンを生んだハワイから新世代のガールズ・デュオが誕生。
2月にハワイで行われた “International Ukulele Contest” で総合優勝ほか四冠を獲得。
2018年夏、遂にデビュー。
現在放送中の長谷川潤出演のJAL HAWAII CM ソングに「今キミ想う」が起用中。また、史上最年少でFUJI ROCK FESTIVAL’18 への出演が決定している。
オフィシャルHP: https://locosoundshawaii.com/teganandkaylen/
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Kamakakēhau Fernandez
カマカケハウ・フェルナンデス
アーカンソー出身で、生後6週間でハワイアンファミリーの養子となりマウイへ。両親は彼に伝統的なハワイアンの教育をほどこし、ハワイ語のプログラムを受けさせたため、外見は黒人でも中身は完璧なハワイ語が話せる生粋のハワイアンに育ちました。2003年にマウイ島のファルセットのンテストに出場し見事優勝を果たす。それから彼の歌手としての人生が始まった。その後各地のコンテストなどで入賞し、故ジェノア・ケアヴェやナホク受賞ミュージシャンなど多くのミュージシャンと共演。
Kealii Reichel、Weldon Kakauoha、Na Hoaやライアティア・ヘルムなどの作品を手掛け、数多くのナホク受賞経験を持つ名プロデューサー/エンジニアのDave Tucciarone(デーブ・タッチャローン氏)のプロデュースによる彼のソロデビューアルバム「Wahi Mahalo(ワヒ・マハロ)」が見事2013年度ナホク・アワードで年間最優秀EP賞を受賞する。
ハワイ独自のファルセットボイスで、虹のように美しい歌声を響かせるカマカ・フェルナンデスは、伝統的な発声法をしっかりと学んだ、才能あふれる期待の新人。彼のLeo Ki'e Ki'e(ファルセット)は、本当に見事なので、ぜひ一度聞いてみてください。現在、オアフ島在住。
オフィシャルHP: http://www.kamakakehau.com
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Jody Kamisato
ジョディ・カミサト
ジェイク・シマブクロ、トロイ・フェルナンデス、ピーター・ムーンらにウクレレの手解きをうけ、ロイ・サクマ・ウクレレ・スクールでも学ぶ。ジョディは、ハワイで最も創造力に富んだインストラクターでありミュージシャンである。
オフィシャルHP: http://ukulelehale.com |
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Honoka
ホノカ
ハワイの美しい山や海に囲まれて育ったホノカ、そんな自然への感謝と敬愛の心をいつも大切に感じています。ハワイの自然が作り出す思考や感覚、そして自然の中で育んだ思い出などのすべてが、彼女の作り出す音楽のインスピレーション。ウクレレという楽器を通して世界に羽ばたき続けるホノカ、音楽への愛と情熱、そしてアロハスピリットの素晴らしさを、世界中の人達に伝えて行きたいと思っています。
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Iron Mango
アイアン・マンゴー
メンバー:
Lopaka Colon - percussions, bird calls
Kalei Gamiao - ukulele
Jon Yamasato - guitar, vocals
Richard Gideon - bass, vocals |
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Bryan Tolentino
ブライアン・トレンティーノ
10歳からウクレレを弾き始め、サンズ・オブ・ハワイやサンディ・マノアなどハワイアン・アーティストたちの影響を受けて育つ。1979年にセント・ルイス・スクールを卒業した後、クリス・カマカらとThe Side Order Bandを結成。その後もさまざまなアーティストたちとプレイしながら、数多くのレコーディングに参加。2005年には初のソロ・アルバム『Ka ‘Ukulele Lele』をリリースした。その洗練されたテクニックとセンス、伸びやかな音の世界は多くの人を魅了してやまない。ハーブ・オータ Jr.と共にデュオとしてリリースしたアルバムが2016年のナ・ホク・ハノハノ・アワード 最優秀ウクレレアルバム賞を受賞。今もっとも注目されている貫禄あるベテランプレイヤーの一人でもある。 |
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Bryan Kessler
ブライアン・ケスラー
1953年、アメリカ合衆国ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれ。5つ違いの兄に影響され、ギターを始める。バークリー(バークレー)音楽大学(Berklee College of Music)、ロサンゼルスにあるGuitar Institute of Technologyで音楽を学ぶ。
ボストン、デンバー、 ロサンゼルスを経て、1980年代半ばに現在のハワイ・ホノルルに拠点を置く。
1992年に伝統的なハワイアンミュージックやハワイアン・レゲエにオリジナリティーを融合させた「ハワイアン・スタイル・バンド」(Hawaiian Style Band)を結成。
1993年と1995年のナ・ホク・ハノハノ賞で最優秀コンテンポラリー・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞しハワイにコンテンポラリー・ミュージックを確立させる。
解散後はソロで活躍し、ギター、ヴォーカル、コンポーザー、プロデューサーまでこなすマルチ・アーティストである。
1999年1月にワイヤーアンドウッドミュージック(Wire & Wood Music)を ホノルル在住のベーシストのStephen Jonesと設立。 同年に初のソロアルバム「Heart Jams」をリリース。
2005年、グラミー賞の中に新たに制定された「ハワイアン・ミュージック部門」にノミネートされた「SLACK KEY GUITAR Vol.2」が初めての受賞。 このアルバムには、11名のスラッキーギタリストが参加しており、ケスラーもその1人である。
素朴なメロディと大自然が融合したハワイアンミュージックとハワイの伝統的なスラックキーギター (Slack-key guitar) の後継者であるケスラーだがブルース、ジャズ、コンテンポラリー・ミュージックなど多様なプレイスタイルを見せる。親日家としても知られ、数回来日している。
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Sam & Sumo Ninjaz
サム&スモウニンジャズ ブルーグラス、ハワイアン、グレイトフルデッド系のテンポのいい曲を得意とする日米混成のユニークなバンド。
5年ほど前に結成され、2年前にはジャパンLIVEも敢行。ハワイではホノルルのダウンタウンやノースショアなどで活躍中。
・Sam Hayakawa/マンドリンウクレレ&ボーカル
・Justin Murata/ギター&ボーカル
・Evelyn Greene/バイオリン&ボーカル
・Nakana Wong/ベース&ボーカル
・Kentaro Sato/バンジョー&ボーカル
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Benny Chong
ベニー・チャン
ハワイを代表するジャズ・ウクレレ奏者ベニー・チャン。ビル・タピアやライル・リッツなどの大御所ジャズ・ウクレレミュージシャン達と肩を並べるほど、名実ともにハワイを代表するジャズ・ウクレレの名人と言っても過言ではないでしょう。11歳からウクレレを習い、9年間プレイをしたのち、約35年間ウクレレから離れ、ギターに専念。1964年にウクレレと再会し、ジャズサウンドと融合させたデビューアルバム「Ukulele Jazz」をリリースする。バイロン・K・ヤスイとのウクレレジャズ・デュオの一人として国内外で音楽活動も展開している。
公式サイト:UkuleleJazz.com |
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Byron Yasui
バイロン・ヤスイ
ハワイ最高のベーシストでもあり、ベニー・チャン主宰のジャズ・ウクレレで組むなど、幅広くウクレレ・ソロイストとしても活躍。1972年からハワイ大学で教鞭を取り、作曲と音楽理論、ジャズベース、ギター、そしてウクレレに非凡な才能を発揮。シンフォニーとの共演時代には作曲者として活躍し、数々の賞を受ける。代表的な自身のアルバムで「Anahola」が有名。 |
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Dr. Trey
ドクター・トレイ
ジェイク・シマブクロの育ての親として有名なウクレレ・マスター。ジェイクが日本デビューしたばかりの数年はプロデューサーも務め、現在もウクレレミュージシャンや音楽プロデューサーとして活躍中。ウクレレ講師の他、CDプロデューサーとしてナホクハノハノアワーズを受賞している。
ウクレレが多様な目的で使用できる楽しい楽器だと広めることを使命とし、ハワイアンミュージックを新鮮で刺激的なものとすべく、取り組みを続けている。
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Kawena Mechler
カヴェナ・メクラー
カヴェナ・メクラーは、Kahiapo Talent. Tony C.、Weldon Kekauoha、Sean Na‘auao、The Ka‘ala Boys、The Kaimana Band、The Brown Boys、Sam Kapu IIIなど数多くのミュージシャンのプロダクションコーディネーター、プロのフラダンサーとして長年のフラ経験を持ってます。さらにRobert Cazimero、Keale、Brother Noland、Ledward Ka‘apana、3 Scoops of Aloha、Ocean Kaowiliなどのアーティストとフラで共演。また、カヴェナはナラニ・プロダクションにてプロダクションコーディネーターとしても務め、衣装から世界で展開されるコンサートの出演スケジューリング、振り付けなど幅広く手掛けています。
パフォーマーとしてハワイの旅行業促進を目的とした中国訪問の際、ハワイ州知事に同行した実績も持つカヴェナは、現在、ハワイの主要クルーズにてワークショップの開催やイベント出演に従事。カヴェナは「MELE」の共同作詞家として、ハワイ語での歌詞に貢献しているフラダンサーとしてもよく知られています。
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