Ukulele Picnic in Hawai'i - ウクレレピクニック・イン・ハワイ
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本場ハワイのウクレレピクニックには、毎年たいくさんの素晴らしいミュージシャンたちが参加します。
日本からも、例年数多くの有名なミュージシャンたちが集まり、ハワイを、音楽を愛する国際色豊かなミュージシャンたちが同じステージで大変いに盛り上がります。

ウクレレ・ナウ! 2021年9月5日(日曜日)

ジョージ・ヒンチリッフ・ウクレレオーケストラ・オブ・グレートブリテン
1985年の事、メンバー達がちょっとした娯楽として結成されたこのオーケストラ。しかしながら、その演奏会は即完売、それ以来グループとして演奏を続けています。1988年までに、LPリリースやBBC TV出演を果たし、またWOMADでの演奏や、BBCラジオ1セッションでの収録も行いました。

現在のアンサンブルは20年以上のメンバーで構成され、まるでイギリスのアイコン的存在となりました。

オーケストラは、イギリス、ドイツ、スウェーデン、フィンランド、ポーランド、フランス、アメリカ、カナダ、ニュージーランド、日本などの国々でコンサートを行ってきましたが、どちらもチケットがソールドアウトするほどの人気です。

最近では、シドニーオペラハウス(2012年)、ロイヤルアルバートホール(2009年、2012年)、ニューヨークのカーネギーホール(2010年、2012年)でもホールを満席にしてきました。過去29年間のウクレレ・オーケストラ・オブ・グレート・ブリテンの活動は、世界中のウクレレ愛好家へのインスピレーションとなり、今では、ほぼすべての主要都市で、同じような形態のウクレレグループが生まれています。UOGBは、現在、世界中で起きているウクレレブームに火をつけた、といっても過言ではないでしょう。
ウクレレオーケストラの音楽は映画、演劇、コマーシャルなどで使用されており、またライブコンサートの模様やテレビ出演の様子は、YouTubeなどのサイトを通して、何百万回もの視聴が記録されています。マッドネス、デビッドアーノルド、英国映画協会、サウンド省、ユスフイスラム(別名キャットスティーブンス)、カイザーチーフスなどが、UOGBの活動をサポートしています。

オフィシャルHP: ukuleleorchestra.com
ジェイムズ・ヒル
1980年、カナダ生まれ。幼少の頃からウクレレを弾き、ラングレー·ウクレレ·アンサンブルに10年以上メンバーとして演奏。ブリティッシュ·コロンビア大学で音楽を専攻。歌手、作曲家、インストラクター、そして名手演奏家として活躍中。

ジェイムズは世界各国のウクレレイベントにも参加。アルバム制作の中では、2015年に発表された「The Old Silo」がジュノー賞(カナダのグラミー賞に相当)にノミネートされる。また、オーディオ、ビデオ、そして教本を独自にアレンジした「The Ukulele Way」と呼ばれる、ウクレレ指導プログラムも、多数のウクレレ愛好者達を魅了し続けている。
ポール·ヘミングス
ニューヨークから出演のポール·ヘミングス。ウクレレをフィーチャーした新アルバム、The Blues and The Abstract Uke, はアメリカのブルースというソールフルなジャンルとウクレレを融合させた内容で、こちらは様々な批評家達にも大絶賛。ウクレレのポール、ベースにガク·タカナシ、そしてルディー·ロイストンによるドラム、さらにはテナーサックスのグレッグ·ターディーやトロンボーンのカーティス·フォールケスなどが特別参加しているという、興味深々のアルバムとなっている。

2012年にリリースされたポール·ヘミングス·ユークテット、はコンテンポラリー·スタンダードを元にした斬新な演奏が楽しめる。セロニアス·モンクからアントニオ·カルロス·ジョビン、ボブ·マーリーにビートルズ、もちろん、ポール自身の折木なるソングも入っています。このアルバムも、世界中のリスナーに愛され、たくさんのラジオ局でこのアルバムがフィーチャーされた。

このアルバムを期に、世界中の様々なウクレレイベントやウクレレ·ワークショップなどにも参加されるようになったポール·ヘミングス。ウクレレ指導用ビデオや教本も執筆、ときには「狂ったプロフェッサー」などというニックネームがつくほど、ウクレレを情熱的に指導される事もあるとか。

音楽の分野での教育者として、ニューヨークで一番長い歴史のあるThird Street Music School Settlement での指導や、メリーマウント·マンハッタン·カレッジ、ナショナル·ギター・ワークショップ、カリフォルニア·コースト·ミュージック·キャンプなどでも教鞭をとっている。ポール自身も、グリーンビレッジにあるthe New School University にて、ジャズ·パフォーマンスの学位を取得。

ウクレレを中心に活動しはじめる前は、ジャズ·ギタリストとして活躍していたポール、2003年度リリースのアルバム、In and Out では、エリック·アレキサンダーのテナー·サックスなど、ポール率いるトリオによる演奏が大絶賛。

2枚めのアルバムは2006年には、サージェント·ペッパーズ·ロンリー·ハーツクラブ·バンドをリリース。このアルバムでは、ビートルズの曲をモチーフにしたポールならではのオリジナルを発表。また、その年にマウイ島で選んできたという、テナー·ウクレレの音もこのアルバムで楽しめる。

翌年2007年にはサックス奏者のジョン·チカルをフィーチャーしたLetter from Americaを発表。ジャズ·タイムズはじめ、様々なジャズ関係ジャーナルで絶賛され、ロス·アンジェルスでのAll About Jazzから“その年の最高ジャズアルバム”にも選ばれた。
関口バンド
ウクレレピクニック·イン·ハワイのプロデューサーの関口和之を中心とする、口笛とウクレレのユニット。 メンバーは関口和之(ウクレレ)の他、音楽界で活躍する豪華な顔ぶれ。分山貴美子(口笛、ウクレレ)は2007年度世界口笛大会成人女性部門優勝というか輝かしい経歴を持つプロフェッショナルの口笛プレイヤー。3オクターブの音域を自在に操り、透き通ったその音色は「ラブリーチューン」と評される。ヤナギマン(ベース)はケツメイシやファンキーモンキーベイビーズなどをブレークさせた売れっ子プロヂューサー、数々の有名アーティストに楽曲提供もしている。また、燦々ぬまづ大使や長浜ブランドアンバサダー、奄美観光大使、JOIN大使など、音楽による地方振興活動を様々な地域で行っている。はたけやま裕(パーカッション)は加藤登紀子や桑田佳祐のサポートとして活躍、カホン教則DVD「ドラマーのためのカホン移行ガイド」CD付きカホン教則本をリリース。カホンの奏者としても日本の第一人者である。
1933ウクレレ·オールスターズ
高木ブーさんを筆頭に結成される”1933ウクレレ·オールスターズ”は、ウクレレを共通語に集まった、日本の音楽シーンで多彩に活躍するアーティスト7名により結成。メンバーは、ウクレレ奏者としても人気の、コメディアンでありミュージシャンの高木ブー、「ヨッチャン」の愛称で親しまれ、浜崎あゆみのツアーギタリストを長年務める一方で、ウクレレ愛好家としても知られる野村義男、2007年の国際口笛大会女性部門のチャンピオンである口笛奏者の分山貴美子、パーカッション奏者のはたけやま裕、さらには荻野目洋子、そして、ウクレレピクニック·イン·ハワイを主宰する関口和之。

中学3年時からウクレレ歴は約70年、という高木ブーの「オーケストラのようなウクレレバンドをやりたい」という長年の願いを、ウクレレピクニック·イン·ハワイの10周年を記念して関口和之が実現した。バンド名の1933は、彼の生まれた年。
高木ブー
「ウクレレをやっていたことで、僕は今、ここにいられるのかなと自負しています」という高木ブーは、15歳でウクレレプレイヤーとして初めてステージに立つ。中央大学在学中からプロミュージシャンとして活動。1964年、いかりや長介にスカウトされて加入したザ·ドリフターズは最高視聴率50%を超えるモンスター番組「8時だよ、全員集合!」によってお茶の間の人気者となった。1985年「全員集合!」終了後、ソロ活動を開始。90年代に入ってからはウクレレミュージシャンとしての活動を増やし、1999年にNHK教育テレビ『趣味悠々 高木ブーの今すぐ始めるウクレレ』においてウクレレ講座の講師として出演し、日本のウクレレブームの火付け役となった。また、カメハメハ大王の直系の子孫でハワイ大学教授の人間国宝ルビライト·カウエナ·ジョンソンからハワイ文化の普及に対する貢献を評価され、ハワイアンネーム「ホアコクア」を授かった。2015年6月ベストアルバム「Life is Boo-tiful ~高木ブーベストコレクション」が発売され、2018年には関口和之や野村義男らとともに1933ウクレレオールスターズを結成。今も日本全国のハワイアンフェス、ウクレレイベントに出演するなど、精力的な活動を続けている。所有するウクレレは約100本。
野村義男
デビューは1980年代前半。ヨッちゃんの愛称で知られる大人気のアイドルだった。1983年からロックバンド、Good-byeのギタリストとして活動。1998年から現在に至るまで浜崎あゆみのツアーギタリストとして活躍している。ギターコレクターとしても有名で300本以上のギターを所有している。

永遠のギター少年、ヨッちゃんはウクレレも大好きで、野村義男の初のオールインストアルバム「ウクレレ・フォー・クリスマス」は、得意のエレキギターをヴィンテージ・ウクレレに持ち換え何と1人でアルバムを完成させた。

ウクレレの自作もやっており、今ではたくさんのウクレレメーカーが自社モデルとして販売するボディが薄いタイプのウクレレは、もともと「ウスレレ」として野村義男が考案したことでも有名。2020年には自身2枚目のウクレレアルバム「Ukulele Slow Life」をリリースした。
荻野目洋子
1984年デビュー。以来、42枚のシングルと31枚のアルバム(ベスト盤含む)を発表。
シングル「ダンシング·ヒーロー」「六本木純情派」「コーヒー·ルンバ」、アルバム「NON STOPPER」など、数々の大ヒットを放つ。

2017年「ダンシング·ヒーロー」がリバイバルヒット。
2017年ビルボード週間国内チャート総合2位獲得。
第59回輝く!日本レコード大賞特別賞を受賞。

2018年初のカラオケ首位獲得。
第32回日本ゴールドディスク大賞特別賞受賞。

23年振りに主演ドラマ『ネット歌姫』放送(2019年1月NHK BSプレミアム)。
2019年4月にデビュー35周年を迎える。

2020年8月、自ら作詞作曲を手がけた新曲「虫のつぶやき」が8月·9月度の「NHKみんなのうた」で放送。
ウクレレの音色にのせて、虫の生態を虫の視点からユーモラスに描いたキュートな楽曲。
荻野目洋子の歌が「NHKみんなのうた」で放送されるのは、1988年2月に放送された「ジャングル·ダンス」(作詞:森 正和/作曲:小室哲哉)以来32年ぶり。
分山貴美子
福岡市出身。国立音楽大学在学中にくちぶえが楽器になるのではないかと、ほとんどなかったくちぶえ音楽の開拓を始めるうちに、物心ついた頃から慣れ親しんだインコのように自由にさえずりたいと思うようになる。2007年アメリカで開催されている国際口笛大会(International Whistlers Convention)で日本人初、成人女性の部クラシックとポピュラーの総合優勝をきっかけに、ビクターエンタテインメントよりCD「くちぶえ天国」をリリース。「おかあさんといっしょ」で作詞作曲。「中居正広の金曜日のスマたちへ」、「モーニングバード」等のTV出演では数少ないプロの奏者でパイオニアとして紹介される。映画「東京タワー」、ドラマ「ゲゲゲの女房」「のだめカンタービレ」等のレコーディング、ピアノやウクレレとの“弾き吹き”、自己のユニットで活動中。2014年4月にCD付き教本「はじめてのくちぶえレッスン」発売。くちぶえ教室を都内2箇所で育成と普及、口笛コンクール審査員も務める。夢は大型インコとの共演。今年もハワイの鳥の鳴き声を覚えてたいです。
オフィシャルHP: http://kimikowakiyama.com/
ヤナギマン
鹿児島県の屋久島で育ち、福岡で音楽キャリアをスタートさせる。1997年東京に進出、以降はケツメイシやファンキーモンキーベイビーズなどのプロデュースやゴスペラーズ、中島美嘉などへの楽曲提供と大活躍で一躍有名になった。現在は地方創世の事業などにも積極的にかかわり、海外を含めその活動のフィールドをひろげている。
はたけやま裕
出身地:岩手県陸前高田市生まれ、埼玉県育ち
中学時代に友人の付き添いで入部した吹奏楽部で打楽器と出会いプロのパーカッショニストになる決意を固める。その後、国立音楽大学に進学し、打楽器専攻。卒業時には日本打楽器協会新人演奏会で最優秀賞受賞。
卒業後にプロの世界へ。桑田佳祐、加藤登紀子、など様々なアーティストのサポートを務める他、2007年に初のパーカッションソロアルバムを発売してから現在までに4枚のソロ名義のアルバムをリリース。カホン教則DVD「ドラマーのためのカホン移行ガイド」CD付きカホン教則本をリリース。カホンの奏者としても日本の第一人者である。
どちらかと言うと裏方的な役割の多いパーカッションをフロントにセッティングしたリーダーズライブも開催。ドラマーとのバトルLIVEや落語好きが高じて落語と音楽のコラボレーションライブなど、その活動の域は音楽だけに留らない。
セブクレレ
セバスチャン(セブクレレ)は、独自のフランス語&日本語を交えた音楽を演奏するミュージシャン。幼少の頃から、ベースやギターを含め様々な楽器を楽しんできました。2013年に東京でウクレレと出会い、オリジナルの曲を創作しはじめました。フランス(パリ、マルセイユ)はもちろん、イギリス(GNUF、Summer Strum)そして日本(ウクレレ・ハッピーアワー・フェスティバル)などにも出演。

Facebook: facebook/sebukulele
Instagram: instagram.com/sebukulele
オフィシャルHP: sebukulele.blogspot.com
ウィルバー・サーグナラジ
“シンプル・スーパースター“と自称するウィルバー・サーグナラジは、ミュージシャンであると同時に、文化理解ファシリテーターとしても活躍中。ドラマーとして何年もスタジオやツアーで過ごした後、ハワイを訪れた彼は、ウクレレに一目惚れ。世界中の人達と、音楽を通して繋がり、理解を深めて行こうと願っています。西カナダ生まれ、そして南インドで育ったウィルバー。その後、千葉県にも1年ほど在住、日本の方々や文化に深く感銘を受けました。演奏活動の他、誰もが”シンプル・スーパースター“になれる、というメッセージを含めた文化理解ファシリテーターとして、学校や企業などにスピーカーとしても活躍。ダンス、カツカレー、そして南インドの美味しいコーヒーが大好き、というウィルバーさんです。

Twitter: @wilburworldwide
Instagram: @wilburworldwide
オフィシャルHP: www.wilbur.asia
ウクレレ・ハレ with ジョディ・カミサト & ホノカ
Ukulele Haleは、カイムキでの楽しいグループレッスンや個人レッスンを通じて、生徒が豊かに成長しています。 ジョディ・カミサトは2007年にこの学校を開校し、音楽理論、和音、音符、ストラミング、ピッキングテクニック、リズム、即興演奏、演奏スキルなどを生徒に教えています。
ジョディ・カミサト
ジェイク·シマブクロ、トロイ·フェルナンデス、ピーター·ムーンらにウクレレの手解きをうけ、ロイ·サクマ·ウクレレ·スクールでも学んだジョディ·カミサト。BSバンドの一員として、ハワイ各地や日本をツアー。2005年に発表したオリジナルソング”Ainakoa”はアロハ豆腐のテーマソングとして選ばれた。2006年には、BSバンドとしてのアルバム”Incognito”を、そして”Island Stylle Ukulele” と題したDVDも発表。

2007年カイムキにウクレレスクール「ウクレレ·ハレ」をスタートし、子どもたちを中心に指導を始めたジョディは、ハワイで最も創造力に富んだインストラクターでありミュージシャンであると評価されている。アロハの心を全ての人々に伝える、アンバサダーである。
ホノカ
ウクレレハレが生んだスター、ホノカ。2013年度のインターナショナル·ウクレレ·コンテストで、あジータと組んだデュオが、MVPを獲得。その後二人で演奏活動を続けた後、現在は、ソロアーティストとして、世界をまたにかけて活躍中。

ハワイの美しい山や海に囲まれて育ったホノカ、そんな自然への感謝と敬愛の心をいつも大切に感じています。ハワイの自然が作り出す思考や感覚、そして自然の中で育んだ思い出などのすべてが、彼女の作り出す音楽のインスピレーション。ウクレレという楽器を通して世界に羽ばたき続けるホノカ、音楽への愛と情熱、そしてアロハスピリットの素晴らしさを、世界中の人達に伝えて行きたいと思っています。
アナスタシア
(1st Prize Winner - Solo Teen)

“anathebandah” というステージ名でも知られるアナスタシアがウクレレを始めたのは、2016年。 Sungha Jung, Corey Fujimoto, Andrew Foy, Jake Shimabukuroといったアーティストのアコースティック演奏、特に指の動きに感銘をうけ、それ以来ウクレレを愛し続けています。独学でウクレレを学び、聞き覚えで曲のアレンジをするアナスタシア。anathebandahとしてのYouTubeチャンネルでは、カバー曲も披露しています。

ポップから映画のサウンドトラックまで、さまざまな音楽にインスピレーションを受けつつ、 明るいハーモニーとリズミカルな音を目指して演奏する彼女は、第8回クリス·フチガミ·ウクレレ·コンテストの成人の部で優勝、また、2021年度に行われた第10回インターナショナル·ウクレレ·コンテストでは、MVP賞、ソロ·ティーン部門1位、そしてグランド·チャンピオンと三冠王と輝きました。ウクレレの素晴らしさをたくさんの人に伝えることを目標とし、また、将来は、いちウクレレ·マスターになりたい!と、日々努力を重ねています。
ピンターデュオ
(1st Prize Winner - Group)

Pingtar というグループ名は、2人のニックネームから。Pingping & Guitarを合わせて、PingTar Duo。PingpingとGuitarの2人はJintamusicという音楽学校で出会い、一緒に学日続けています。ウクレレと歌う事が大好きなのだそう。テレビ出演の経験もあり、またタイではさまざまなコンテストに参加。2020年には、タイで行われたタイ·インターナショナル·ウクレレ·コンテストで、Sing & Play Style優秀賞を獲得しました。また、2021年度のインターナショナル·ウクレレ·コンテストにて、グループ部門で1位入賞できた事を、とても嬉しく思っています。
ソフィア・ファルタド
(1st Prize Winner - Solo Open)

アロハ!ソフィア·カレオマーリエ·ファータドです。2021年のインターナショナル·ウクレレ·コンテストのオープン部門で、1位を受賞でき、とても光栄に思います。私のウクレレへの愛情は、8歳の時から。それ以来、ずっとこの楽器を愛し続けています。ハワイ大学マノア校の学生として、音楽とコミュニケーションを学んでいますが、将来は、音楽への道へと情熱を向けて行きたいな、と感じています。私のインスタ(@kaleomalie)やフェイスブックを通して、応援してくださいね。ウクレレ·ピクニック·イン·ハワイの配信イベントで皆さんとお会いできるのを、楽しみにしています。マハロ!
カイ
(1st Prize Winner - Solo Keiki)

日本の群馬から世界中へ。
笑顔で奏でる小学6年生のウクレレ少年kai !
インター ナショナル ウクレレ コンテスト2021 ケイキ部門1st PLACE 受賞 !
大小様々なイベントなどでウクレレ演奏して、みんなが笑顔になるよう活動中!
ビートレレ
coming soon...

チーム・カマカ ミュージシャン・ライブ @ ブルーノート・ハワイ
2021年11月24日(水曜日)

ライアテア・ヘルム
ライアテア・モキハナマイレ・ヘルムは、ハワイのモロカイ島出身の真のハワイアンシンガー。オーセンティックなウクレレ奏法に、パワフルなボーカルを伴う彼女の演奏は、中国、タヒチ、日本、沖縄など、世界中で絶賛されています。

ハワイの文化を正しく継承するための彼女の努力と献身は、2つのグラミー賞ノミネートに結びつきました。Native Arts&Cultures Foundation Fellowship、そして多数のナホクハノハノ賞を含む権威ある賞をしているライアテア。国際的な成功を収めているだけでなく、地元ハワイにて、トップクラスの女性ボーカリストの1人として認められています。
ヌエ
NUEはブライアン・トレンティーノ(テナーウクレレ)、カマ・ホプキンス(バリトンウクレレ)、ハレハク・シーバリー(ベースウクレレ)の3人が織りなすウクレレ・トリオ。それぞれがナ・ホク・ハノハノ・アワードの輝かしい受賞歴を持ち、ハワイが作り出した奥深いウクレレ文化とハワイアンミュージックをルーツにした素晴らしい演奏力とボーカルスタイルは、そのユニークなサウンドから、聞く人を魅了してやみません。

ブライアン・トレンティーノ
ブライアン・トレンティーノは、過去38年間、たくさんのハワイアンミュージックアーティストと国内外で演奏し続け、ハワイで最も有名で熟練したウクレレ伴奏者として知られています。他のアーティストとのコラボ制作も含め、50以上のCD録音に参加しています。「魔法の粉を音にかけるようなものさ」という彼は、また、「ハワイアン音楽は、心で感じるもの」とも語っています。伴奏者として学んだことすべてを、彼自身のユニークなサウンドにブレンドしてくブライアン、ナホクハノハノアワードやグラミー賞にノミネートされたアルバムを耳にすれば、その意味が強く伝わってくると言えるでしょう。

ブライアンは、ライアテア・ヘルム、ジェイク・シマブクロ、ハーブオータ・ジュニア、ハレハク・シーベリー、アンティジェノアケアウェ、ポマイカイ・ライマン、カレン・ケアウェハワイ、クイポクムカヒ、マレーネ・サイ、ジェリー・サントスほか多数の著名なハワイアンエンターテイナーと共演し、レコーディングを行ってきました。

ブライアンはまた、Na Wai'Eha O Puna、HālauKekuaokalā'au'ala'iliahi、HālauMaoliPua、KaPāHulaOKauanoe O Wa'ahila、Keali'ika'apunihonua Ke'ena A'o Hula、HālauKaなど数々の受賞歴のあるフラハーラウ、やデイブ・タチアローネ、ミラン・ベルトーザ、スティーブ・クレイマー、ゲイロード・ホロマリア、フリップ・マクディアミド、ショーン・ピメンタル、キップ、マックス・エーバースバッハなど有名なエンジニア、プロデューサーともコラボしました。

2005年5月には、ソロアルバム「Ka‘Ukulele Lele」をリリースし、ナホクハノハアワードでインストルメンタルアルバムオブザイヤーのファイナリストとりました。ここでの快挙が、彼にとって新しい音楽の扉を開きました。

10年後の2015年4月には、ハーブオータ・ジュニアとのデュエットCD「ウクレレフレンズ」をリリース、翌年のナホクハノハノアワードにて「ウクレレアルバムオブザイヤー」を受賞しました。

2016年の夏、彼はカメハメハスクールのパフォーミング・アーツ・アカデミー(カパラマキャンパス)に参加し、ウクレレの指導と演奏に関心のある若い大人を育てるようになります。

2017年12月にはハーブオータ・ジュニアと2枚目のデュエットCD「Ukulele Friends:The Sequel」を発表。2018年1月よりプナホウスクールにて、代理講師として、ハワイアン・アンサンブルを教えています。

ブライアン・トレンティーノは、演奏やワークショップを通して、ウクレレへの愛情を分かち合いつつ、地元ハワイだけでなく、アメリカ全土や海外へ旅をし続けています。

オフィシャルHP: https://bryantolentino.com/

カマ・ホプキンス
カマ・ホプキンスは、ハワイアンミュージックとフラに満ちた家族の中で育ちました。日中はOHA評議員のロバート・K・リンジー・ジュニアの補佐官として業務をし、夜はミュージシャンとして活躍する日々を過ごしています。2001年からプロミュージシャンとして活動をはじめ、ナホクハノハノアワードを多数受賞しているHolunapeのメンバー。他にも、才能あふれるハワイアンミュージックグループ、MāhiehieIV、 NUE(Nā‘Ukulele‘Ekolu)、 Kāneʻoheで、ベース・ウクレレを担当。彼はハワイ音楽とハワイ語を、たくさんの人々に教えることを楽しんでいます。

カマは現在、自身のYouTubeチャンネル「デイリー・ミッドデイ・マナオシリーズ」に力を注いでいます。このプラットフォームを通し、ソーシャルディスタンスを保たなければいけない期間であっても、「交流の場」として暖かく居心地の良い環境を作り出そうとしています。このシリーズの中では、オーディエンスへの問いかけや意見交換で始まり、最後は歌をうたって終了。これらはFacebook LiveまたはInstagram Liveを介して、ハワイ時間、日曜日の午後6時から視聴することができます。

オフィシャルHP: https://www.kamahopkinsmusic.com/

ランドン・ハレハク・シーバリー
ランドン・ハレハク・シーバリーは、オアフ島カネオヘ出身。グラミー賞にノミネートされた経歴をもち、またナーホクハノハノアワードを多数受賞していいます。ギタリストそしてマルチ楽器演奏家であり、また作曲家、編曲家、ボーカリストといくつものキャリアを持っています。ハレハクは、小さい頃から両親によって音楽への情熱を育まれました。父親に連れられて訪れていたKCCN 1420AMラジオ局のスタジオで、アシスタントして手伝うようになったのが、彼の音楽ルーツが始まったきっかけと言えます。ジェノア・ケアウェ、ケアリ・ジョイ、カハウアヌ・レイク・トリオ、エンペラー・ハナピ、リチャード・カウヒなどのミュージシャン達の演奏に早くから触れたことで、ハワイ音楽の神髄を身につける事に結びついたからです。

ハレハクは、彼の叔父であるスティールギターマスター、アランL.アカカの指導の下、幼少の頃から正式に音楽の勉強を始めました。高校を通して、ジュールス・アー・シー、ジェイク・ケリコア、バーニー・アイザックス、そして曽祖父のジョセフ・“ステッピー”・デ・レゴのスタイルを学びつつ、スティールギターを中心に演奏し続けました。

スタジオセッションのエースと独立したアーティストとしてふたつの音楽キャリアを築いてきたハレハク。その功績は、カイナニ・カハウナエレ、ジョッシュ・タトフィ、ケアウホウ、ケアオ・コスタ、ケクヒ・カナカオレなどのアルバムで見つける事ができ、またNāHoaのアーティストとして、Kolopā、Pili MeʻOe、Pua MaeʻOleといった曲を演奏し継承しています。

ハワイアンミュージックが持つエレガンス、と大胆かつ即興的なジャズの演奏を組み合わせる事により、ハワイ音楽のファンだけでなく、ジャズなど違った分野の音楽ファン達にも喜ばれる美しい音楽スタイルを確立させる事を願っている、ハレハクです。
カレイ・ガミアオ
カレイのウクレレとの出会いは、13歳の時。野球中の怪我から回復するまでに、何か夢中になれることを探したことから始まりました。両親からの提案を受けてウクレレのレッスンを試すことに。すると、最初にとコードを鳴らしただけで、ウクレレの魅力にとりつかれました。アルフレッド・カノピン、ゴードン・マーク、バイロン・ヤスイ、ベニー・チョン、キモ・ハッシーなど、さまざまなウクレレマスターとの出会いにより、ジャズ、ロック、ポップ、クラシック、ブルース、フラメンコ、ファンク、そして彼自身のルーツである、ハワイアンやアイランドコンテンポラリーといった分野にも幅広く音楽を追求していきます。

3枚のノミネートアルバムを完成させたカレイ。デビューアルバム「Contemporary Ukulele」が2008年に発表されると、彼の演奏をみたいと願うファンが増え、それ以来ウクレレ界の最前線に立っていると言えるでしょう。 2012年にはセカンドアルバム「Redefined」をリリース。彼の音楽とパフォーマンスに対する需要はさらに高まり、タイ、日本、台湾、フィリピン、韓国、中国、香港、マレーシア、シンガポール、米国本土など、様々な国をツアー、世界何十万人ものウクレレファンを魅了させました。2013年に季節限定プロジェクトとしてリリースされた3枚目のアルバム「Merry Ukulele Christmas」は、多くのウェブサイトやソーシャルメディアから火が付き、カレイの人気を拡大させました。 2016年には4枚目のアルバム「This Moments」を発表し、その後も世界のさまざまな場所を旅し、演奏し、たくさんの方達と音楽への情熱を分かち合っています。

真のウクレレ名手として、カレイは「僕のウクレレは、すべての言葉と感情を表現しています。僕の音楽の旅は、人々と分かち合い、楽しんでもらうためにあるのさ。」
クリス・カマカ
今回のチームカマカのリーダーであるクリス・カマカ。ホオケナやヘマ•パア、そしてサイドオーダーバンドのベースプレイヤーとして活躍。ジェントルな佇まいと甘いボーカルで日本での人気も高い。1972年からは老舗ウクレレメーカー、カマカハワイ(1916年創業)の3代目プロダクションマネージャーを務める。
アンクルズ・ジュークボックス
Uncle’s Jukeboxは、カオフ・マッケイブ、クリス・カマカ・ジュニア、スコット・イマナカからなるアコースティック・トリオ。 彼らの音楽的バックグラウンドは、そのバンドの名前から伝わってくるかもしれません。3名は、音楽が日常生活の大部分を占める環境で育ち、幼少の頃から、カラパナ、C&K、カアウ・クレイターボーイズ、イーグルス、ジェームステイラーなどを聞いて過ごしていたのです(そう、おじさんのジュークボックスから聞こえてくる曲の数々)。そんな体験から生まれた彼らのミュージック・スタイル、多種多様なジャンルの曲をレトロな雰囲気も含めた演出でオーディエンスを楽しませたい、と願う3名です。

   
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